ミネラル
カリウム
Potassium / K
Related Concerns
関連する課題
冷え
手足の冷え・血流
姿勢由来の痛み
肩こり・腰痛・首の張り
慢性疲労
日中の倦怠感・疲れが抜けない
Suggested Benefits
研究で示唆されている作用
- 血圧の調整への関与 A
ナトリウム過剰に対するバランスを担う
- 筋機能のサポート A
- 水分・体液バランス A
概要
カリウムはナトリウムとともに細胞内外の浸透圧・神経伝達・筋収縮を担う必須ミネラルです。日本の食事はナトリウム過剰になりやすく、相対的にカリウムが不足しがちな傾向があります。
研究で示唆されている作用
血圧調整・筋機能・水分バランスへの関与が確立しています。特にナトリウム摂取量の多い集団でのカリウム補給が血圧指標の改善と関連することが多数の研究で報告されています。
食品からの摂取
野菜・果物・豆類に豊富に含まれます。調理(茹で・水さらし)で溶出しやすいため、生食・蒸し・スープまでまるごと摂る調理が推奨されます。
注意事項
- 腎機能低下の方は高カリウム血症リスクがあるため、摂取前に医師相談が必須です
- ACE阻害薬・カリウム保持性利尿薬を服用中の方も同様に医師相談してください
本ページの情報は一般的な情報提供を目的とするものであり、医学的アドバイスではありません。持病のある方・服薬中の方は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
Recommended Intake
推奨摂取量
| 男性 | 2500-3000 mg/day(目安量) |
|---|---|
| 女性 | 2000-2600 mg/day |
| 上限 | 食品由来では上限設定なし・サプリ由来は医師相談 |
| 出典 | 日本人の食事摂取基準(2020年版) 厚生労働省 |
Interactions
相互作用
| 相手 | 種別 | 内容 |
|---|---|---|
| ACE阻害薬 | 注意 | カリウム蓄積リスク |
| カリウム保持性利尿薬 | 注意 | 同上 |
| ナトリウム | 拮抗 | 血圧調整で拮抗バランス |
Food Sources
主な食品源
- バナナ
- アボカド
- ほうれん草
- さつまいも
- 豆類
- 魚(鮭・サバ)
Precautions
注意事項
一般的な注意
- 腎機能低下者は高カリウム血症リスク
- ACE阻害薬・カリウム保持性利尿薬服用中は医師相談
禁忌
- 重度の腎機能低下
- 高カリウム血症
References